セーフティコラム|お知らせ・コラム

セーフティコラム一覧へ戻る

Vol.04

「見る」?「観る」?

突然ですが読者のみなさん!「みる」という字をいくつ思い浮かべることができますか…?
パソコンで「みる」を変換すると、「見る」「観る」「診る」「看る」「みる」「ミル」…、いくつあるのでしょうか。
漢字にはそれぞれ意味があり、すべて「みかた」が違うのです。

「見る」?「観る」?

自動車の運転は「認知・判断・操作」により行われると言われます。
今回はその中の「認知」 つまり、ものの見方についてのお話です。
人の行動は一般に情報処理のプロセスに従って行われています。
その最初に情報認知がありますから、運転でも「みる」ことは極めて重要と言えます。

では前述の中で、いったいどんな「みかた」をすればよいのでしょう?
運転に欠かせないのは「観・見両の眼」と言われています。

  • 運転中の見の眼とは… 目前の状況を物理的に網膜に映すことです。
  • 運転中の観の眼とは… 見の眼+本質を探る=脳で感じとることです。

危険を感じとる嗅覚が優れている人は危険に近づきにくいものですが、
これは観の眼の使い方が優れているにほかなりません。

今、目前にある状況の中で、自分にどんな危険が襲いかかろうとしているのかを「観の眼」を使って探ってみてはいかがでしょう。見の眼だけでは探すことのできない危険を新たに感じることができたなら、すぐにアクセルを戻してください。
これができれば「以前より安全に」運転することができます。

今日からの運転で心がけてみてください。

セーフティコラム一覧へ戻る