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2011.11.9[各種講習レポート]

長野俊英高校2年生 交通安全教室レポート

2011年11月9日(水) にドリームモータースクール昭和にて「長野俊英高校3年生」をお招きして交通安全教室を開催いたしました。
少し冷たい風が吹いていましたが天気は良かったですね。課外講習はいかがでしたか。


ドリームモータースクール昭和の宮澤です。
11月9日(水)に俊英高等学校様の3年生180名をお迎えしての安全講習でした。
今回は「自分の体の一部であっても動かせない場合がある」をコンセプトに合計4つのセクションを体験して頂きました。それは誤差や錯覚に始まり、その時の人間の急ぐ気持ち、思い込みなどが原因となって結果その乗り物の特性からこんな危険、状況に陥ってしまう可能性があるという事を体験して頂きました。後半少し肌寒くなってきましたが、皆さんの真剣な眼差しに私達もやり甲斐がありましたし、普段とは違った緊張感を覚え新鮮な気持ちでした。
 俊英高等学校3年生の皆さんありがとうございました。


「内輪差」について勉強していただきました。
巻き込み事故に遭わないために知っておく必要がありますよ。


道路では事故に遭わないこと、他の交通に迷惑をかけないことが大切です。
「乗れる」だけではいけません。ルールも勉強しましょうね。


車が停止するには、空走距離と制動距離をあわせた距離を必要とします。


運転席からの死角、停止車両の作り出す死角について考えていただきました。
自転車に乗る時は、右直事故にも注意しましょう。


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