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2013.05.30[各種講習レポート]

長野商業高等学校安全講話レポート

2013年5月9日(木)にドリームモータースクール昭和のスタッフが長野商業高等学校にて交通安全教室を開催しました。「自転車シミュレーター」を用いての講習はみなさんいかがでしたか?


綿貫  長野商業高校安全講習講話を担当した、ドリームモータースクール昭和の綿貫です。皆さんの初めの「こんにちは」の挨拶が気持ち良すぎて、私のやる気が最初から最高潮になりました。とても話しやすい雰囲気をつくっていただきまして、ありがとうございました。

 講話の内容は、大きく分けて、1取り組む姿勢、2自転車性能と人間の能力、3危険予測(実技)の3本立てでした。

  1. 運転をする姿勢、態度によって、安全なのかそうでないのか決まる。道路交通に対して本気になろう。
  2. 自転車の特性を知った上で運転し、自分の運転も周りの人の運転も危険であることを確認しよう。
  3. 事故の起こりやすい場面を知っておいたうえで、安全確認の仕方を覚えよう。

以上が私の伝えたかったことであります。
 生徒会長のお礼の言葉の中に、私が伝えたかったことの復唱があり、私は大満足でした。さらに欲する事は全校の皆さんの日常の通行に影響があり、無事故であり続けるということです。

追伸 私の講話の後日に行われたチアの大会で長商は優勝したということで、私の本気の講話が心にしみわたった結果だと確信しております。長商デパートに私が足を運んだ際には値引きの待遇をお願いします。(大笑)


運転姿勢から話は始まり… 代表者にシミュレーターを体験していただき、モニターに映るものを観察し、一緒に考えていただきました。


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